読書メモ:遊ぶが勝ち
遊びを見つけるために感度をあげろ!

みなさん、どんな遊びをしていますか、遊びに夢中になったこと最近ありますか?
と問われると黙ってしまうか、ホントはこんなことやりたいんだけど・・・・とか
また、子供と一緒に遊んでいる状況を思い出すのが精一杯なところなのではないでしょうか??

日本人の大人は遊ぶのが上手じゃないそうです。どうも遊びを真面目に捉えてしまうきらいがあり、その理由は遊びに意味を求め、うまくやろうとしてしまうから。

本記事で紹介する、「遊びが勝ち」の著者 堀江貴文さんは
「やりたいこと」を仕事につなげるには、とにかく遊び尽くすことだ。
好きなことを好きなだけ、とにかく夢中になって遊び尽くす。そうして生きていると、その先にエキサイティングな体験や仕事が待っているのだ。と言います。

前回の記事に引き続き、「遊び方のヒント」を探って行きたいと思います。

遊びを見つけるためには、感度を上げろ

面白いと感じるものが見つからない人は、単純に感度が低いのだと。
自分の楽しみを見つけるだけなのに、なぜ感度が低くなってしまうのか?

前の記事で成毛さんが言っていたと同様に、「なんでもやってみる」ことを様々な理由をつけて、躊躇してしまうからじゃないでしょうか。
お金、時間のなさ、年齢、タイミング、世の中の状況、家族から目とかとか
「面白いものがわからない」「ハマるものがない」といっている人は、ほぼすべて動いていない人と言われると本当にそのとおりだと思っています。

せっかくスマホを持っているのに情報を得ようとしないし、新しい場所にも遊びにいかないし、知らない人と出会おうともしない。そんな状態では、面白いことが見つからないのは当たり前。
だから、少しでも気になったことは手と足を動かして、片っ端からなんでもやってみることが大切だといいます。

すると、小さな成功体験を積み重ねることができ、詳しい人からフィードバックも得られて、やること自体が楽しくなってくるということ。こうなるとしめたもので、「面白い」「もっとやりたい」という好循環が生まれ、そんないい循環に入っているからこそ、ほかの面白いものに対する感度も上がっていく

言われるまでもなく、人生の時間は限られています。
いまやろうかどうか迷っていることがあれば、それについて徹底的に情報を収集し、

-自分の頭でどうやって楽しくできるか考える。
-誰か会いたい人がいれば、アポイントの打診をしてみる。
-遊びに関する妄想が浮かんだのなら、まずは企画書を書いてみる
-なにか気になっているイベントがあれば、いますぐ予約する。
-ココロの琴線に響いた遊びに関する道具や本があったら、迷わず購入する。

そんな「すぐやる」という多くのアクションが、きっと次の楽しさにつながっていくことでしょうし、自分の楽しみを見つけるための感性や感度が高くなっていくのではないでしょうか。

面白い遊びを見つけたら、自分流を貫こう

なにかを面白いと感じ、すぐやろうとしても、つい「なにからはじめたらいいのかわからない…」と足が止まってしまう人がいます。
これは、なんでも人に教えてもらってきた弊害で、すぐほかの場所にノウハウを求めてしまうからだろうと言います。

そんなとき、自分を没頭に追い込むいい方法としていいのが、「自分の決めたルールで動く」ということだ。
これは本来あたりまえのこと。「面白い!」と感じた自分の気持ちが原動力なのだから、そこに他人のアドバイスが介在する必要などないと。

・自分で計画し、自分のやり方で実行する。
「好きだからやる」と決めて、そのまま実行してすればよいのだけど、
そのときにその遊びを自分ならではやり方として、アレンジ、工夫ポイントを高めることがその後に広がりや次への遊びの発想につながっていく。

それはつまり、遊びのテンプレートをそのまま使って遊ぶのではなくて
自らの企画として描いてみるということですね!
これは成毛さんが言っていたことと本質的には一緒ですね。

人はだれでも親から教育として、子どものころから「こうしなさい」「あれをしてはいけない」と、親や教師から正しいとされる方法や考え方を刷り込まれています。
恐ろしいことに、そうしていると、いつのまにか大人になって自分で自由に行動できるような環境が与えられていても、自分に制限をかけるように洗脳されていることに気づかないのかもしれません。

「やりたいけれど、僕には無理だろうな」「自分より優れている人は山ほどいるのだから」「いまからではもう遅い…」

せっかく面白いと感じたのに、条件反射的に自分を否定するようになってしまっているのだ。だからこそ、やりたいことがあれば、正しいとされる方法や考え方からの呪縛から卒業する必要があるのですね自分が信用すべきは、純粋な自分の気持ちだけですね!

■遊びにストーリーをつけて、ビジネスに変える 

ビジネスは、人をワクワクさせる「ストーリー」という情報を意識するかどうかにかかっているといいます。
堀江さんらしいというか、遊びをビジネスにつなげる方法とは?どんな商品やサービスならお金を出してもいいと思うだろうか?という内容が記載されています、、。やっぱり、ただでは遊ばないんですね(笑)

遊び、それ自体を突き詰めて考えれば、おのずと多くの人にウケるユニークなビジネスを生み出すことができると言い切ります。著者堀江さんが展開する和牛ビジネスでは、「尾崎牛のヒレカツサンド」の遊びからビジネスに転化する例が紹介されていました。ただうまい和牛を売っているだけではなく、希少性というストーリーを文脈に載せているからこそ、多くの人が寄ってくるのだと。

最近、ピン芸人として「ヒロシです。」のフレーズで始まるネタでブレイクしたヒロシさんが、芸人の世界を飛び出し、動画配信まで活動の幅を広げていることはご存知でしょうか。Youtubeにおいて、キャンプ、アウトドア関連で、かなりの登録者数を抱えるまでになっています。

「ヒロシです」というネタでかなりブレイクした後に、いわゆる落ち目になってしまいましたが、あまりイメージがつかないと思うのですが、キャンプが大好きで、それをYouTubeで5年前から配信していたそうです。

YouTubeのソロキャンプはただ好きだから、遊びとしてやっていたものです。何も考えずにやっていたものが人気を得た。僕が編集して、僕がアップしているので僕の手とか、火を起こす様子などを記録として趣味で撮っていた

一度憂き目があっていた芸人が、素人が想像するに、いろいろがんじがらめの芸能界から切り離されたいという気持ちをトリガーに自然に共感し、ただただ焚き火をしている。

社会とはすこし離れて、好きに遊んでいるだけ、戯れているだけ。

その構図、ストーリーが、世知辛い世の中を生きる若者のココロに響き、更に話題になっていく。この話をきいて、私が思ったのは、まさに遊びがストーリーとして動き出した好例と思いました。

ヒロシさんが今後どうアレンジしていくかはわかりませんが、結果的に遊びが仕事になっていくことは容易に想像できますね。

■異性との付き合いという遊び
最後に、この内容はおまけですが、ホリエモンこと堀江さんが恋愛面に言及されていたのが、ちょっと意外だったのでいくつかメモ書き程度にのっけておきます。

”特に男性は、恋愛市場から降りた途端に、親父がする親父かと言う劣化が始まる。まず身なりに無頓着になり、異性に対する配慮がなくなっていく。すると、周りから完全にオヤジとみなされるので、言動がますます凝り固まって高くなる。”

”遊びは学び場の投資効果があると思う。
特に恋愛はただの遊びとは異なり、自分の全てが試される。振る舞い、言動、やりたいことへの情熱。
恋愛をしていると素敵な大人としていつまでも充実した人生を送ることができるのだ”

どれだけ楽しく恋愛するか自体は、最高に自分を高めるための遊びというのはなんとなく頷けます。ストーリー性をもったデートを誘うためには、様々な想像や妄想を総動員しながら、今までの遊びの経験を駆使して、相手にワクワクさせるために企画づくりそのものですものね。
試行錯誤とアウトプットが求められる、、大人ならではの遊びと言えると思います。

■まとめ
誰しもが、子供の頃に、なにかに没頭した経験が少しくらいはあったはずです。遊ぶことが生きることと同義になる時代が、もうすぐやってくる。それにあたっては、
あのときの気持ち、まわりが見えなくなるほど夢中になったあのときの情熱を取り戻すことが、いま必要なのかもしれません。そのために
・夢中になれる遊びを見つけるためには、常に面白さというココロの感度を上げておく。
それはいろんなことをいっぱい試してみるしかない。迷ったらとにかく情報を収集して、迷ったとしても実行してみる。・面白い遊びを見つけたら、自分流を貫こう
すぐにノウハウや遊びの結果を求めずに、自分の決めた遊びルールを徹底すること。
正しさの呪縛から解き放たれること

 

 

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